激しくメモ

ネットでくらいは自然体。どうしても繕いがちなので自分として生きる訓練がてら書いていますが95割どうでもいい話です いつまでも二次元のイケメンを追いかけるオタクな一児母

見下し続けて結局何にもやらないやつより下手でもなんでもやってみたやつのほうが5億倍くらいえらいしすごい

というのはまあ自戒を込めてなんですけど

もともと私が結構他者を見下しがちなタイプで、結局いま成長してないことを思うとつまりそういうことなんだろなあともうすぐ四半世紀も生きるというのに今になってようやく気付いて 今あるものは何も成し遂げていない自分とその精神のまま大きくなってしまった見かけだけ一人前の大人だぜ、ってことを認めたくないけど認めないという話ですよな

「結果を出す」ということからひたすら逃げ続けた人生だった。



今になってようやくわかったなんてアホな話かもしれないけど、長いこと「いつか才能が勝手に開く」なんて本当に信じていたんだよなあ
何の努力もないままにただ綺麗なだけでそんなことが起こりうるのは漫画やアニメだけだと、現実で花開いている人たちってみんな見えないところで泥臭く踠いていたんだと そんなことにも気づかないまま肉体だけ大きくなってしまったよ
そしてやっとやっと、小さい頃大人が言っていた意味がわかる。つらい。遅い。

そんな間に見下し続けたひとたちが遥か遠くにいて、だから自分も今からでも上手な人たちに笑われながら、けなされながら 少しずつでも何か積み上げていけたら、とか。
普通の人は他者を嗤ったりしないというのはさておき
現状が自分が残した唯一の結果なんだ……

でも何も続けてこなかった、というのが自業自得ながらもトラウマで 始めることすらできなくて
いやいや、何も続けられた事がないのなら家の電気を確実に消す!とかそういうごくごく小さな辺りから続けていけばいいのでは とか思うけど
「始めたなら100%で達成しないといけない」と思ってしまうのが本当に駄目な癖で 100%が達成できそうにないからやらない、ってなってしまうからもう。もう。
これってどこで染み付いたんだろう。この原因も探って娘が同じ轍を踏まないように考えないと

話が逸れた、
だから拙いながらになにか始めてみようと踠いてみているんです、最近、これでも。
100%が達成できてなければ公開できない癖が抜けなくてなかなかどこにも出せないけれど、どこかで見つけたらそっと見守ってください、私も見守れる大人になりたい。とうに大人なのにそんなことをおもう。ああ真夜中。